管理業務の委託もできる|みんなで大家さんの存在はとても大きなもの
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相続税の節約テクニックも

よく知られるサブリースの良い点は空室が出たときの保証や、入居者の滞納が生じたときの保証です。しかし、これ以外にもサブリースは節税テクニックとして活用したり、管理の簡素化といった目的で利用できます。節税を目的としてサブリースを活用する場合、自宅の土地建物に比べて、相続人の利用制限がある分、相続税の評価が下がります。また通常の賃借権よりも節税効果が大きいと言われています。なぜならサブリースの場合、その多くは一括して管理会社に貸し出すため、空室率をゼロとして相続税を計算できるためです。また賃貸系の簡素化のためのテクニックとしても、サブリースは使えます。不動産会社に一括して管理業務を任せられるため、大家の負担が大きく軽減できます。

不動産会社が間に入る契約

一般的な賃貸経営では、物件を所有する大家が入居者と直接賃貸契約を交わします。そのため家賃収入も全て自分の懐に入ります。それに対して、サブリースは不動産会社に物件を一括で借り上げてもらい、不動産会社が貸し出す形で入居者が賃貸契約を交わすのが第一の特徴です。このように大家と入居者の間に不動産会社が入る形となるサブリースは、家賃保証や滞納保証、不動産管理といったサービスがセットになって提供されるのが一般的です。大家側はこれらのサービスの恩恵を得られる代わりに、不動産会社は賃料収入の内から決まった額を収入にする仕組みがサブリースのもう1つの特徴と言えます。賃料は実勢家賃を基準として特定の期間ごとに変更が行われます。現在日本ではその期間は多くの契約が2年になっています。つまり賃料相場に応じて2年ごとに賃料の見直しが行われます。